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NEWS


アートポスターで魅せる、ソファの壁スタイリング術~Styling Walls with Paper Collective #2~
第2回:オフィスや店舗に、圧倒的なインパクトを。空間を定義する大型アートの活用術 Solid Shapes 01 オフィスエントランスの第一印象、店舗が醸し出す空気感、施設のロビーが纏う品格。これらは単に家具や内装設計だけで完結するものではありません。訪れる人々が何を感じ、働く人々がどのようなモチベーションで過ごすのか——。 もし、そこに「ただ白いだけの壁」が広がっているとしたら、それは単に空間が空いているという物理的な欠落ではありません。 空間にあるべきブランドの物語や企業のビジョンが表現されていないことが、無意識のうちに来訪者や従業員に「どこか物足りない」という印象を与え、ポテンシャルを損ねてしまっているとしたら。 しかし、その「無機質な壁」こそが、実はブランドの意思を饒舌に伝える最強のコミュニケーションツールへと変貌します。壁面をキャンバスとして捉え、そこに適切なアートを配することで、空間の「性格」は鮮やかに定義されるのです。 連載第2回となる今回は、空間のアイデンティティを確立する「コントラクト空間におけるアート活用術」をご紹介します。
10 時間前


Paper Collective【今週のデザイナー】 Nina Bruun(デンマーク)
世界中のアーティストの創造性が集まる場所。コペンハーゲン発・Paper Collective(ポスターブランド) 今週のデザイナーは[Nina Bruun]です。 北欧デザインの洗練された美と魅力 シンプルでありながらどこか温かみがあり、洗練された配色でNina Bruunが生み出す北欧デザイン。彼女の作品が空間にもたらすものは、単なる視覚的な装飾ではありません。 それは、無駄を削ぎ落としたミニマリズムの中に宿る、空間や人に寄り添う絶妙なトーンと、私たちの暮らしに新しい余白をもたらす心地よいリズムです。 今回は、プロダクトデザインからグラフィック、トレンド予測まで多岐にわたるフィールドで国際的に活躍する彼女の「創造の秘密」と、日常を美しく引き締めるアート作品の魅力に迫ります。 デザイナーからトレンドセッターへ:確かなる造形感覚 コペンハーゲンを拠点に活動するNina Bruunは、名門デンマーク王立デザインアカデミーで家具と空間デザインの修士号を取得した背景を持っています。 彼女のキャリアを語る上で欠かせないのが、北欧インテリアブランド「Muut
3 日前


Paper Collective【今週のデザイナー】 Veronica Rönn(スウェーデン)
世界中のアーティストの創造性が集まる場所。コペンハーゲン発・Paper Collective(ポスターブランド) 今週のデザイナーは[Veronica Rönn]です。 芸術と歴史が交差する、創造のルーツ スウェーデンの歴史ある都市ルンドで育ったVeronica Rönnにとって、芸術と歴史は常に身近な存在でした。彼女の創造性は、画家である母とアンティーク商である父という、異なる視点を持つ二人の両親から受け継がれた感性に支えられています。 母から受け取った「色と筆致への情熱」と、父から学んだ「古き良きものへの審美眼」。これら二つの異なる「美」の視点は、彼女のデザインの核となり、現代的な感性と歴史的な趣が同居する彼女ならではのクリエイションを生み出しています。 また、スウェーデンの雄大な自然環境も、彼女の表現欲求を刺激し続ける欠かせないインスピレーション源です。 枠に囚われない、表現の冒険 Veronica Rönnの創作活動は、一つの枠に留まることを知りません。家具デザインからファッション、そしてイラストレーションに至るまで、多様な分野を横断する
9月9日


Paper Collective【今週のデザイナー】All The Way To Paris(デンマーク)
世界中のアーティストの創造性が集まる場所。コペンハーゲン発・Paper Collective(ポスターブランド) 今週のデザイナーは[All The Way To Paris]です。 北欧デザインの最前線で輝く、確かな感性 北欧デザインの聖地、デンマーク・コペンハーゲンを拠点に、世界中のデザインファンを魅了し続けているグラフィックデザイン・スタジオ「All The Way To Paris(オール・ザ・ウェイ・トゥ・パリ/ATWTP)」。 グラフィックデザインをルーツに持ちながら、現在ではインテリアやプロダクトデザインの分野でも国際的な評価を受けるクリエイティブスタジオです。 The Cabbages 「All The Way To Paris」は、単なるデザインスタジオという枠を超え、北欧で最も注目を集めるクリエイティブチームの一つとして知られています。All The Way To Parisの活動を一言で表すなら、「力強さと柔らかさの完璧な調和」といえるでしょう。 All The Way To Parisのデザインには、一目見た瞬間に「美しい
9月2日


Paper Collective【コントラクト空間とアート vol.5】
クリニック・医療施設編 患者の心を和らげ、信頼を醸成する:クリニックのアート演出術 オフィスやホテル、商業施設といった「コントラクト空間」において、アートはブランドイメージを構築し、人々のウェルビーイングを向上させる戦略的な役割を担っています。シリーズ第5弾となる今回は、クリニックや医療施設にフォーカスします。 患者様が抱える「不安」を軽減し、安心感と信頼を醸成するために、アートはどのような役割を果たせるのでしょうか。空間のコンセプトに合致した最適なポスター選びのノウハウを、実例とともにご紹介します。 なぜ医療施設に「アート」が必要なのか? 医療施設は、患者様にとって多かれ少なかれ緊張感を感じる場所です。真っ白で清潔な壁面は「衛生面」では重要ですが、一方で「無機質さ」や「冷たさ」を感じさせ、心理的な圧迫感を生むこともあります。 アートを導入することで、以下の効果が期待できます。 不安の軽減(リラクゼーション効果): アートの視覚的な柔らかさが交感神経を落ち着かせ、緊張を緩和します。 空間のヒューマニズム化: 無機質な空間に「人間味(ぬくもり)」を
8月28日


Paper Collective【今週のデザイナー】 Lourenço Providência(ポルトガル)
世界中のアーティストの創造性が集まる場所。コペンハーゲン発・Paper Collective(ポスターブランド) 今週のデザイナーは[Lourenço Providência]です。 多様なルーツが織りなす、独自のビジュアル言語 ポルトガルを拠点に活動するアーティスト兼イラストレーター、Lourenço Providência。彼の作品を形づくるのは、一見すると相反するような多様な文化的背景のレイヤーです。 自身の原点とも言える躍動感あふれる「スケートカルチャー」や、都市の壁面に刻まれた「ストリートアート」の自由な精神。そこに、日本の「ミニマリズム」が持つ静謐な造形美が加わることで、彼の唯一無二のスタイルは確立されました。 彼が描く世界は、私たちのすぐ隣にある「日常の何気ない瞬間」でありながら、どこか奇妙で、詩的な「超現実(シュルレアリスム)」の香りを漂わせます。 太く力強いラインと計算された色彩、そして大胆にデフォルメされたフォルム。それらが複雑に絡み合い、見る者を現実の制約から解き放つような、心地よい視覚体験へと誘います。...
8月26日


Paper Collective【今週のデザイナー】Berit Mogensen Lopez(デンマーク)
世界中のアーティストの創造性が集まる場所。コペンハーゲン発・Paper Collective(ポスターブランド)今週のデザイナーは[Berit Mogensen Lopez]です。 テキスタイルからポスターへ:素材への深い洞察 コペンハーゲンを拠点に活動するBerit Mogensen Lopezは、デンマーク王立美術アカデミーでテキスタイルデザインを学んだ背景を持っています。 彼女のキャリアの原点である「素材感」へのこだわりは、現在、私たちがPaper Collectiveを通じて目にするポスター作品の中にも脈々と息づいています。 彼女の作品を語る上で欠かせないのが、その卓越した「バランス感覚」です。 幾何学的な抽象画でありながら、どこか温かみを感じさせるのは、 テキスタイルデザイナーとして培った、 色の重なりやテクスチャーの響き合いに対する鋭い感性があるからに他なりません。 世界が注目する唯一無二の表現力 世界中の優れたクリエイターとコラボレーションを行うPaper Collectiveの中でも、彼女の作品が持つ「静かなる主張」は、現代のイン
8月19日


Paper Collective【今週のデザイナー】Marina Ayashiro(日本)
世界中のアーティストの創造性が集まる場所。コペンハーゲン発・Paper Collective(ポスターブランド) 今週のデザイナーは[Marina Ayashiro]です。 古都・京都の情緒豊かな環境で育ち、現在は活気あふれる大阪を拠点に活動するMarina Ayashiro。専門的にグラフィックデザインを学んだ後、彼女の表現スタイルに決定的な影響を与えたのは、欧州各地を巡った旅の経験でした。 伝統と革新が共存するヨーロッパの街並みや色彩に触れたことで、特定の既存の枠組みにとらわれない、独学による自由な表現スタイルを確立。現在は、デザインの規律とアートの直感を融合させた独自の視点から、物語性豊かな作品を生み出し続けています。 彼女の創作活動の源泉は、私たちのすぐそばにある「愛おしいものたち」への眼差しにあります。日々の暮らしの中で見落とされがちな、ささやかだけれど温かな「日常の断片」をすくい上げることが、彼女のクリエイティブプロセスの出発点です。 深化するインスピレーション: 豊かな色彩を湛えた自然、心と身体を満たす旬の食べ物、そして旅先で偶然出
8月12日


Paper Collective【今週のデザイナー】 Philippe Lareau(カナダ)
世界中のアーティストの創造性が集まる場所。コペンハーゲン発・Paper Collective(ポスターブランド) 今週のデザイナーは[Philippe Lareau]です。 彼の作品が空間に持ち込むのは、単なる視覚的な装飾ではありません。それは、私たちが忙しさの中で置き去りにしてきた「静謐な観察」という贅沢な時間なのです。 日常の静物に見出す造形の魔法:ミニマリズムの極致 Philippe Lareauの創作の源泉、その中心に鎮座するのは、私たちの生活の細部に密接に関わる「日用品」です。朝の光を浴びる水差し、使い古された文房具、あるいは棚の隅に置かれた果実。それらは、普段の生活において特に意識されることもなく消費される、記号的な存在に過ぎません。 しかし、Philippe Lareauのレンズと感性を通過した時、それらは見過ごされがちな「道具」の域を超え、崇高な「彫刻的オブジェ」へと変貌を遂げます。彼は、ありふれた日用品の輪郭の中に、幾何学的な調和と、予期せぬドラマを見出すのです。 私たちが普段、特に注意を払うこともなく使い、それでも毎日欠かさず
8月5日


アートポスターで魅せる、ソファの壁スタイリング術~Styling Walls with Paper Collective #1~
第1回:住宅スタイリング編 住まいの壁に息を吹き込む空間サイズで選ぶ、アートの黄金比 「何もない壁が寂しいけれど、何を飾ればいいかわからない」 「お気に入りのポスターを買ったのに、なんだかバランスが悪い」 そんなインテリアの悩みは、実は非常に多くの方が抱えている共通の課題です。アートは単なる飾りではなく、空間の一部。壁のサイズや家具のスケールに調和させることで、お部屋の雰囲気は劇的に変わります。 本連載では、Paper Collectiveのアートポスターを例に、空間を美しく彩るための「サイズ選びと飾り方の法則」をご紹介します。 1. 空間の「主役」を決める:ソファ背面のステートメントピース リビングの顔とも言えるソファの背面。ここにアートを飾る際は、ぜひ「黄金比」を意識してみてください。 ポイント:家具とアートの幅を合わせる ソファの背面は、大きなアートを1枚飾る(ステートメントピース)のに最適な場所です。この時、「アートの横幅が、ソファの横幅の約2/3〜3/4」になるように選ぶと、視覚的に非常にバランスが良く、安定感が生まれます。...
7月31日


Paper Collective【今週のデザイナー】 Guillaume Delvigne(フランス)
世界中のアーティストの創造性が集まる場所。コペンハーゲン発・Paper Collective(ポスターブランド) 今週のデザイナーは[Guillaume Delvigne]です。 なぜ、一流メゾンは彼を選ぶのか? Guillaumeが紡ぐ普遍のデザインと空間の力 2011年に自身のスタジオを設立して以来、Guillaume Delvigneの歩みは、フランスデザインの伝統と革新を体現する華々しい軌跡を辿ってきました。 パリ市創造大賞(Grand Prix de la Création)の受賞を皮切りに、家具、照明、オブジェクトと多岐にわたるプロダクトを手がけ、その卓越した美意識を世界に示し続けています。 Guillaume Delvigneのデザインが、世界中のトップクリエイターや一流メゾンから熱烈な支持を受ける最大の理由は、単なる造形の美しさだけではありません。 それは、彼が職人やメーカーの持つ技術の限界を深く理解し、その技術を最大限に引き出すための「敬意ある対話」をデザインプロセスに組み込んでいるからです。 素材が持つ潜在能力を最大限に活かし
7月29日


Paper Collective【今週のデザイナー】Jonna Valtner(スウェーデン)
世界中のアーティストの創造性が集まる場所。コペンハーゲン発・Paper Collective(ポスターブランド) 今週のデザイナーは[Jonna Valtner]です。 北欧アートの新しい風、Jonna Valtnerが描く「空間に静寂と物語を添えるアートの力」 デンマーク・コペンハーゲン発のアートブランド「Paper Collective」で、いま最も注目を集めているデザイナーの一人が、スウェーデンを拠点に活動するJonna Valtner。彼女が描き出す作品は、単なるインテリアとしてのポスターを超え、空間に「静寂」と「物語」を運んでくれます。 ルーツとキャリア:デザインと芸術の境界線 ストックホルムのベックマン・デザイン大学でプロダクトデザインを学んだ彼女の視点は、非常に構造的です。ファッション業界での長年のキャリアを通じて磨かれたのは、「トレンドを捉える鋭い感覚」と「素材や色彩のバランス感覚」。しかし、彼女の活動の根底には、幼少期から芸術家たちに囲まれて育った経験があります。 彼女にとってアートは、計算されたデザインと、幼い頃からの表現への
7月22日


Paper Collective【コントラクト空間とアート vol.4】
飲食店(カフェ・レストラン)編 顧客を魅了し、滞在体験をデザインする:Paper Collectiveで創る「食とアートの融合空間」 オフィスやホテル、商業施設といった「コントラクト空間」において、アートはブランドイメージを構築し、人々の創造性とウェルビーイングを向上させる戦略的な役割を担っています。 このシリーズでは、法人空間におけるPaper Collectiveアートの可能性を深く掘り下げ、空間の目的とコンセプトに合致した最適なポスター選びのノウハウを、実例とともにご紹介します。 SNS映えと顧客体験を最大化する、アートによる空間演出のヒント ゲストが食事を楽しむ場において、アートは単なる装飾を超え、ブランドのコンセプトを補強し、空間の「居心地」を決定づける重要な要素です。今回は、Paper Collectiveのアートを活用し、SNS映えするスポットの創出と、顧客満足度を高める空間演出のノウハウを解説します。 飲食店におけるアートの役割と効果 空間にアートを導入することは、コストではなく、将来的なブランド認知と顧客満足度に直結する投資と言
7月17日


Paper Collective【今週のデザイナー】Kristín Sigurdardottir(アイスランド)
世界中のアーティストの創造性が集まる場所。コペンハーゲン発・Paper Collective(ポスターブランド) 今週のデザイナーは[Kristín Sigurdardottir]です。 彼女の作品を初めて目にしたとき、多くの方が感じるのは「懐かしさと新しさの不思議な同居」ではないでしょうか。 まるで遠い記憶の風景のような温もりがありながら、どこか洗練された現代的な鋭さも持ち合わせている… なぜ、彼女のアートは私たちの日常に、そしてプロフェッショナルな空間にもこれほどまでにすっと馴染むのでしょうか。 今回は、プロダクトデザイン、テキスタイル、そして視覚芸術と、多岐にわたるフィールドで活躍する彼女の「創造の秘密」に迫ります。 1. アイスランドという大地、伝統と現代の「ハイブリッド」 Kristínのデザインの根底には、アイスランドという厳しい、しかし美しい自然環境が流れています。彼女は伝統的なモチーフや文化を大切にしながらも、それをそのまま写し取ることはしません。 彼女が用いるのは、デジタル技術による緻密な設計と、人の手による温かなテクスチャーを
7月15日


あじさいの切り花を長持ちさせる飾り方|水揚げのコツ
あじさいの切り花をもらったとき、すぐにしおれてしまった経験はありませんか? じつは、あじさいは水揚げの手順さえ知っていれば、グンと長持ちする花なんです。 KOZLIFE店長のみわこです♪ 今年も実家の庭に母が育ててくれたあじさいが満開になったので、いくつか切り花にしてもらいました。早速、事務所でも飾っていますよ。 この記事では、私が毎年実践しているあじさいの水揚げ3ステップと、Cooee Designのフラワーベースを使ったおすすめの飾り方をご紹介します! あじさいの切り花を長持ちさせるには「水揚げ3ステップ」が全て あじさいの切り花を長持ちさせるポイントは、飾る前の「水揚げ」にあります。斜めカット・髄のワタ取り・逆さ水揚げの3ステップを行うだけで、花の持ちが格段に変わります。この3ステップは、私が10年以上あじさいを飾る中で毎年実践している方法です。まずここだけ押さえておけば大丈夫です! Cooee Design (クーイーデザイン) Gry Wideフラワーベース19cm クリア/コニャック/スモーク 北欧/インテリア/花瓶/オブジェ/日本正
7月3日


Paper Collective【今週のデザイナー】Jon Harvey(イギリス)
世界中のアーティストの創造性が集まる場所。コペンハーゲン発・Paper Collective(ポスターブランド) 今週のデザイナーは[Jon Harvey]です。 Jon Harveyのルーツ:20世紀の美意識を、今の日常へ Jon Harveyの創作の根底には、20世紀を彩った輝かしいアートムーブメントへの深い敬意があります。 彼の作品のインスピレーションは多岐にわたります。 バウハウスが生んだ「機能美」、モダニズムの論理的な構成、そしてポップアートが持つ自由なエネルギー。 特に彼の感性を形作ったのは、伝説的な雑誌『The Face』の先鋭的なビジュアル言語や、キース・ヘリング、デイヴィッド・ホックニーといったアーティストたちが放つ、強烈かつ魅力的なグラフィック的美学です。 これらの要素が混ざり合うことで、Jon Harveyの作品は単に美しいだけでなく、見る人に新しい視点を与え、創造的なインスピレーションを刺激する「知的な構造」を備えています。 Deja Vu Double Life Train of Thought 「フォルム」と「ライン」
7月1日


SS2026Paper Collective & Cooee Design & Esaila 新作展示会レポート
SS2026 新作展示会:時を超え、場所を超えて響き合うデザインの鼓動 2026年6月、東京・芝浦にあるko design conceptのオフィスにて、SS2026新作展示会を開催いたしました。 梅雨の晴れ間に窓から差し込む初夏の光と、北欧のデザインが持つ静謐さ。そして、そこに息づくアーティストたちの熱量が響き合う、特別なひとときとなりました。 今回は東京の会場へお越しいただいたお客様だけでなく、オンラインを通じても多くの方々に展示会を楽しんでいただくことができました。場所という境界線を超えて、画面越しに新しい共鳴が生まれる――そんな繋がりを皆様と共に実感できたことは、私たちにとっても大きな喜びです。 おかげさまでオンライン開催も大変好評で、皆様から温かい反響をいただきました。ありがとうございました。 今回の展示会では、それぞれの空間を「エントランス」「ギャラリー・スペース」「オフィス」の3つのゾーンに分け、Paper Collective、Cooee Design、そしてEsailaの最新コレクションを、私たちの暮らしの風景として提案させてい
6月26日


Paper Collective【今週のデザイナー】 Karolina Székely(デンマーク)
世界中のアーティストの創造性が集まる場所。コペンハーゲン発・Paper Collective(ポスターブランド) 今週のデザイナーは[Karolina Székely]です。 カロリーナのキャリアは、心理学という「人間の内面」を探求する学問から始まりました。しかし、表現することへの抗いがたい衝動が、彼女をグラフィックデザイン、そしてアーティストとしての道へと導きます。 彼女の作品に見られる「有機的なフォルム」や「見る人の心を落ち着かせるバランス」には、人間の内面や心理への深い関心が息づいているのかもしれません。 彼女の作品の最大の特徴は、伝統的な手法と現代的なアプローチ、「アナログ」と「デジタル」を巧みに組み合わせるミックスメディアにあります。 多彩なテクニック: 瑞々しい水彩画から、手描きのパーツを切り出したカットアウト(切り絵)まで。 ハイブリッドな制作: アナログな手仕事の温もりと、デジタルな構成力を掛け合わせ、現代的で抽象的なコラージュ作品へと昇華させます。 手描きの要素とデジタルでの再構成、これらを重ね合わせることで、現代的(コンテンポ
6月24日


Paper Collective【コントラクト空間とアート vol.3】
商業施設の価値を高めるアート戦略:Paper Collectiveで創る空間ブランディングの極意 オフィスやホテル、商業施設といった「コントラクト空間」において、アートはブランドイメージを構築し、人々の創造性とウェルビーイングを向上させる戦略的な役割を担っています。 このシリーズでは、法人空間におけるPaper Collectiveアートの可能性を深く掘り下げ、空間の目的とコンセプトに合致した最適なポスター選びのノウハウを、実例とともにご紹介します。 Paper Collectiveで商業施設のブランド価値と顧客体験を高める 多くの商業施設が競合との差別化に悩む現代、顧客が「その場所を訪れる理由」を創出するには、単なる物販・飲食を超えた価値提供が欠かせません。アートを活用した空間ブランディングは、選ばれる商業施設を作るために不可欠な要素となっています。本記事では、アートによるブランディングと顧客体験向上の実践法を徹底解説します。 商業施設のコモディティ化を防ぐ鍵は、空間自体がメッセージを持つことです。「Paper Collective」をコントラ
6月19日


Paper Collective【今週のデザイナー】 Harry Richards(イギリス)
世界中のアーティストの創造性が集まる場所。コペンハーゲン発・Paper Collective(ポスターブランド) 今週のデザイナーは[Harry Richards]です。 ハリー・リチャーズの日々の活動は、視覚的なアイデンティティの構築、タイポグラフィ、そしてエディトリアルデザインといった、極めて緻密なデザインワークが中心です。しかし、その「職人的」な仕事の傍らで、彼は自身の表現を追求するパーソナル・プロジェクトを続けています。 彼のポスター制作のインスピレーション源は、1950年代に黄金期を迎えた「スイス・スタイル(国際タイポグラフィ様式)」にあります。 ミニマリズムの極致: 無駄を削ぎ落とした構成と、グリッドに基づく整然とした美しさ。 大胆なタイポグラフィ: 文字を単なる情報伝達の道具ではなく、強烈なインパクトを与える視覚的な主役として配置します。 ハリーの作品が現代の空間に馴染むのは、その鮮やかで力強い色彩感覚にあります。スイス・スタイルの厳格なルールを継承しつつ、現代的なエッジの効いたカラーパレットを融合させることで、クラシックでありなが
6月17日
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