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NEWS


Paper Collective【今週のデザイナー】Marina Ayashiro(日本)
世界中のアーティストの創造性が集まる場所。コペンハーゲン発・Paper Collective(ポスターブランド) 今週のデザイナーは[Marina Ayashiro]です。 古都・京都の情緒豊かな環境で育ち、現在は活気あふれる大阪を拠点に活動するMarina Ayashiro。専門的にグラフィックデザインを学んだ後、彼女の表現スタイルに決定的な影響を与えたのは、欧州各地を巡った旅の経験でした。 伝統と革新が共存するヨーロッパの街並みや色彩に触れたことで、特定の既存の枠組みにとらわれない、独学による自由な表現スタイルを確立。現在は、デザインの規律とアートの直感を融合させた独自の視点から、物語性豊かな作品を生み出し続けています。 彼女の創作活動の源泉は、私たちのすぐそばにある「愛おしいものたち」への眼差しにあります。日々の暮らしの中で見落とされがちな、ささやかだけれど温かな「日常の断片」をすくい上げることが、彼女のクリエイティブプロセスの出発点です。 深化するインスピレーション: 豊かな色彩を湛えた自然、心と身体を満たす旬の食べ物、そして旅先で偶然出
6 日前


【台湾発デザイン家具ブランドEsaila #2】
オフィスからホテル、商業施設まで。空間の「空気」を変えるEsailaのプロダクトとゾーニング提案 建築やインテリアのプロジェクトにおいて、家具は単に「人が座るための道具」ではありません。 空間の輪郭を決定づけ、そこを訪れる人の行動や心理をコントロールする「空間を演出するピース」です。 前回は、台湾発のブランド「Esaila(エサイラ)」が持つ「極限のミニマリズム×台湾流の温かな抜け感(可以啦)」のギャップについてお話ししました。 シリーズ第2回となる今回は、その独特な空気感が、現代のオフィス、ホテル、カフェといったコントラクト空間でどのように作用するのか。具体的なプロダクトを交えたゾーニング提案をお届けします。 空間のノイズを削ぎ落とす「極簡(ミニマリズム)」と「遊び心」 Esailaのプロダクトに共通しているのは、一切の無駄を排除した直線と曲線の構成です。しかし、それらは決して冷徹なミニマリズムではありません。 ブランド名である「Esaila」は、台湾語で「できる」「大丈夫」「いいよ!」を意味する「可以啦(ē-sái-là)」の響きからインスピ
8月7日


Paper Collective【今週のデザイナー】 Philippe Lareau(カナダ)
世界中のアーティストの創造性が集まる場所。コペンハーゲン発・Paper Collective(ポスターブランド) 今週のデザイナーは[Philippe Lareau]です。 彼の作品が空間に持ち込むのは、単なる視覚的な装飾ではありません。それは、私たちが忙しさの中で置き去りにしてきた「静謐な観察」という贅沢な時間なのです。 日常の静物に見出す造形の魔法:ミニマリズムの極致 Philippe Lareauの創作の源泉、その中心に鎮座するのは、私たちの生活の細部に密接に関わる「日用品」です。朝の光を浴びる水差し、使い古された文房具、あるいは棚の隅に置かれた果実。それらは、普段の生活において特に意識されることもなく消費される、記号的な存在に過ぎません。 しかし、Philippe Lareauのレンズと感性を通過した時、それらは見過ごされがちな「道具」の域を超え、崇高な「彫刻的オブジェ」へと変貌を遂げます。彼は、ありふれた日用品の輪郭の中に、幾何学的な調和と、予期せぬドラマを見出すのです。 私たちが普段、特に注意を払うこともなく使い、それでも毎日欠かさず
8月5日


アートポスターで魅せる、ソファの壁スタイリング術~Styling Walls with Paper Collective #1~
第1回:住宅スタイリング編 住まいの壁に息を吹き込む空間サイズで選ぶ、アートの黄金比 「何もない壁が寂しいけれど、何を飾ればいいかわからない」 「お気に入りのポスターを買ったのに、なんだかバランスが悪い」 そんなインテリアの悩みは、実は非常に多くの方が抱えている共通の課題です。アートは単なる飾りではなく、空間の一部。壁のサイズや家具のスケールに調和させることで、お部屋の雰囲気は劇的に変わります。 本連載では、Paper Collectiveのアートポスターを例に、空間を美しく彩るための「サイズ選びと飾り方の法則」をご紹介します。 1. 空間の「主役」を決める:ソファ背面のステートメントピース リビングの顔とも言えるソファの背面。ここにアートを飾る際は、ぜひ「黄金比」を意識してみてください。 ポイント:家具とアートの幅を合わせる ソファの背面は、大きなアートを1枚飾る(ステートメントピース)のに最適な場所です。この時、「アートの横幅が、ソファの横幅の約2/3〜3/4」になるように選ぶと、視覚的に非常にバランスが良く、安定感が生まれます。...
7月31日
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